独り言

修了式を終えて

昨日、無事に修了式を終え、3年生学級も解散しました。 昨年も修了式前日は、深夜まで職員室に残り、1年間の中で一番遅くまで残っているパターンでした。仕事の段取りが悪すぎる・・・orz 初任者としての1年間も終えることになりました。学級経営、初任者…

笑いの場を共有すると人間関係は親密になる

----- 笑いが受け入れられる場所を私は「笑いの場」と呼ぶが、たがいに了解していれば、笑いの場はどこでも生まれる。笑いの場を共有すると人間関係は親密になる。家庭、会社、学校が笑いの場でるかどうかは、家庭では父母、会社では上役、学校では教師が笑…

一度倒れたら一度起きればよいではないか

----- 新年を迎うるに、新思想と新決心をもってした経験を有する人も必ず少なくなかろう。日記を書くことも毎年始めて毎年まっとうしなかったし、その他種々の工夫を案出しては、ことごとく失敗したから、もう新たに始める勇気がなくなったと自暴自棄に傾く…

なにかにぶつかり、迷い、挑戦し、失敗し、ということを繰り返すこと

----- 目の前に問題が発生し、何らかの壁に当たってしまったときに、そこから逃げてしまうほうが、効率的に思えるかもしれません。実際に、その時のことだけを考えれば、「得」のようにも見えます。ところが、そうやって回避しても、結局はまたその手の問題…

2015年最終日

Google - Year In Search 2015 あと少しで2015年も終わりです。 あっという間でしたね。 今年は、担任を持つことになり、がむしゃらに走り続けた1年でした。残りの3学期も走り切ります。 その中で、夏の教員採用試験に5度目の挑戦にして、ついに合格を…

ご報告

9月29日、教員採用試験の2次選考試験の結果が発表されました。 この日は、火曜日。当然、いつものように授業です。 合格者の番号は、午前9時にHPに公表されるのですが、当然、いつものように授業です。 午後、空き時間があったので、パソコンで見ること…

「学ぶ」仕方は、現に「学んでいる」人からしか学ぶことができない。

----- 教師というのは、生徒をみつめてはいけない。生徒を操作しようとしてはいけない。そうではなくて、教師自身が「学ぶ」とはどういうことかを身を以て示す。それしかないと私は思います。 「学ぶ」仕方は、現に「学んでいる」人からしか学ぶことができな…

退屈なのは、世界の責任じゃない。

----- 退屈なのは、世界の責任じゃない。 怠惰な僕たちの創り出している世界が、退屈なだけなのだ。 だから、 目を見張れ。 耳をすませ。 感覚を研ぎ澄ませろ。 そして、準備を怠るな。 驚異的なダッシュを見せつけるために、身軽になれ。 誰かが勝手に決め…

クビを吊ったら枝が折れて落ちて身体を打った。死ぬかと思った

----- 環境問題にしたって、「どうせ大噴火が起きれば環境もクソもない」とか「隕石が降ってくれば恐竜みたいに人間だって滅びるさ」と考えて何もしない、というニヒリズムに走るのは簡単です。しかし、これは非常に乱暴かつ安易な結論です。 病気の苦しみに…

痛いよ

痛いよ清竜人Rock¥250provided courtesy of iTunes「うまくいく恋は、本当の恋じゃない」「痛みの伴わない歌は歌いたくない」僕が尊敬するアーティストが言ってました。うまくいかないからこそ、胸が痛くなるんでしょうね。この胸の痛みこそが、“恋”なんだと…

学者になってはならぬ、人は実行が第一である

----- 少年期というのは感受性が鋭く、つねに何が「本物」で、何が「偽物」なのかを真剣に知りたがっている。それだけに、純粋な嗅覚を持っています。だから机上の空論をもてあそんんだところで、すぐに「偽物」は見抜かれてしまう。 松陰の外見は貧相でした…

日本の将来を真剣に考えて投票する人間が果たしてどれだけいる?

----- 「先生、ほんとうは自分でそうおっしゃりたかったんじゃないですか。―――オトナになれよって」 「まあな」 泰山はいい、しばし自問するかのような間を置く。「たしかにいま、日本中がどうも子供じみているような気がする。政治家に女がいたらけしからん…

本は、ほどよい歯ごたえがあってこそ、知らないうちに読む力を育ててくれます

----- その意味で、たとえ知識や教訓が得られたとしても、中身の薄い小学生向きの伝記や歴史マンガなどは、「いい本」とは言えないことがわかっていただけると思います。「なんでもいいからたくさん」と言われて数をこなすために読むような本も、もちろんだ…

中途半端はどこまでいっても中途半端

そろそろ採用試験本番が近づいてきました。 職場の先輩方からは、「早く帰って勉強しなさい」と言われています。 今、やるべきことは何か。しっかりと見極めていきたい。 明日の授業も大切。 2週間後の試験も大切。 中途半端は、どこまでいっても中途半端。

片手では拍手できないように、言葉というものは相手との間で成立するもの

----- 片手では拍手できないように、言葉というものは相手との間で成立するものだということが、しみじみとわかった。 さらにいえば、言葉は、物理的には単なる音声にすぎない。が、うけとめる側の耳の奥に全人間―――感受性といってもいい―――がひかえている…

ここで忘れてはならないのは「心のケア」です

----- 私たちは引き続き復興に向けて、できる限りのことをやっていきますが、ここで忘れてはならないのは「心のケア」です。 やはり子供たちは震災で大きなショックを受けたと思います。 学校という家族と離れたところで、あれだけ大きな地震を経験しただけ…

「礼」という真理を持つ者のみが人であり、それを持たぬ紅毛人は人でなく、夷狄であった

----- 幕府機関である長崎奉行が、出島に常駐しているオランダ人に日本式の礼を強要するのも、書物による儒教知識として、礼こそ真理であると思いこんでいるためである。その真理をもたぬ(別系統の礼を持っている)異国人に真理を強要するのは、人として当然…

2014年の決意

2014年スタートしました。 新年、明けましてあめでとうございます。 もう3日ですね。早いものですw いつまでも正月気分ではいられませんね。 さて、今年の決意として、 「教員採用試験の合格」 を挙げたい。 他にも決意はいくつかありますが、これをも…

一度の経験は自信を与う

----- また顧みて、一年中に辛いと思ったことがあっても、これは勇気を養う資料に供することができる。過去に辛いと思ったことを記憶しれおれば、たとえ艱難に逢うても「なにこれしきのこと、自分は前にもっと辛い目に逢うても、それを切り抜けて来たではな…

「活動」することの重要性

----- 人間はなにを残すかではなく、いかに活動し享受し、また、他人を活動させ享受させるかという点で、意味があるからである。 (ゲーテ著、山崎章甫訳『詩と真実 第二部』「第7章」113頁、岩波文庫) ----- 「活動」することの重要性。 観念ではなくて、…

わたしの前にある長い褐色の路は、わたしの選ぶどこへでも導いていく

----- 大道の歌 1 徒歩で、心も軽く、わたしは大道に魅きつけられる、 健康で、自由、世界はわたしの前にある、 わたしの前にある長い褐色の路は、わたしの選ぶどこへでも導いていく。 これからは、わたしは幸運を求めない、わたしじしんが幸運なのだ、 こ…

いかに学識に秀でていても、徳を欠くなら学者ではない

----- 藤樹の教えのなかで、とくに変わった教えが一つあります。藤樹は、弟子の徳と人格とを非常に重んじ、学問と知識とをいちじるしく軽んじました。真の学者とはどういう人か、藤樹の考えはこうです。 “学者”とは、徳によって与えられる名であって、学識に…

「ごめんね」「まあ、いいですよ」という言葉が交わされることを無数に積み重ねることによってしか国民国家のあいだのコミュニケーションは構築されてゆかない

----- 一人の国民は、その国を代表する。 その国を代表して、他国民を糾弾する権利があり、他国民を許す権利があり、他国民の前にうなだれる権利がある。私は国民国家というものは、そのような一人の国民の「代表権」の幻想のうえにおいてのみはじめて健全に…

輝く笑顔 一人一人が主人公

先日、晴天の下、運動会が開催されました。 今年のスローガンは『輝く笑顔 一人一人が主人公』 まさに、スローガンの通り、一人一人が運動会の主役となり、全員が力を合せて、一つの大きな感動を、そして輝く笑顔をもたらす運動会となりました。 人数が少な…

音楽に合わせてダンスできるのは、人間だけだ

SYZA「ツメアト」TRAILER - YouTube ----- どんな音楽でも音楽さえあればいつもそうなるのかというと、人によって嗜好も違いますから、必ずしもそうとは言い切れません。しかし共通しているのは、リズムとテンポという音楽のビート(拍子)の部分が重要だと…

何をカバーするかは問題じゃない、重要なのは君らが何をディスカバーするかだ

----- 最近亡くなった世界的に有名な物理の教授は、一年生がとる物理のクラスを教えていたのですが、学生に「今学期はどんな内容をカバーするのですか」と聞かれて、「何をカバーするかは問題じゃない、重要なのは君らが何をディスカバーするかだ」と答えた…

あなたの生命力の根源は、あなたご自身のなかにあるんですよ

----- ベラルド あの先生がなんと言おうと、関係ないじゃありませんか。神さまのお告げじゃあるまいし。あなたの話を聞いていると、まるでピュルゴン先生があなたの命の綱を握っているみたいですね。至上の権力を行使して、あなたの命を長くするも、短くする…

寝ている間に脳は起きているときと同じ量のエネルギーを消費する

----- 寝ている間に脳は起きているときと同じ量のエネルギーを消費する。つまり意識があるというのは、そのていどのことだともいえる。寝ているのと、さして違わないのである。つまり寝ている間とは、脳がただ「休んでいる」時間ではない。そこではなにか、…

人の心が分かる心を教養という

----- 人間科学の講義で、今年は最初に、個性だの自分だのと、若い未熟な人間がバカなことを考えるなと、はなはだ乱暴なことを語った。それより自分の友だち、親兄弟の気持ちがよく理解できるほうが、よほど人生が豊かになるのではないか、と。私は他人の気…

子ども一人ひとりに構成されている生活が、あるいは理想的な親子関係や家庭が、子どもたちを「知」の世界に導く直接の契機になるわけではない

----- 私も生活と勉強は切り離して考えていない。生活が構成されていないと勉強への取り組みはむずかしい。生活と勉強は地続きだと思う。子どもは精神的に安定している必要がある。親との交流や家庭のあり方は勉学にも大切である。 しかし、子ども一人ひとり…

「師匠を持たないものは敗れる」

----- 「師であることの条件」は「師を持っている」ことです。 人の師たることのできる唯一の条件はその人もまた誰かの弟子であったことがあるということです。それだけで十分なんです。弟子として師に仕え、自分の能力を無限に超える存在とつながっていると…

「親しみが感じられ、敬意を抱くことのできる北朝鮮の人」と個人的に出会う経験

----- 日米関係は現在友好的に推移しているが、その最大の理由はアメリカの世界戦略と日本の国益のあいだに密接なリンゲージがあることよりむしろ、日本国民のかなりの数が、実際に日常生活の中でアメリカ人と知り合い、そこで親しくかかわった経験を持って…

「戦争状態にあるおかげで明晰である」より「平和状態が続いて頭が働かない」ことの方が百万倍もハッピーなこと

----- 「平和ボケ」という言葉がよくネガティヴな意味で使われるが、私は「平和ボケをしていられる社会」というのは理想的な社会だと思っている。「戦争状態にあるおかげで明晰である」より「平和状態が続いて頭が働かない」ことの方が百万倍もハッピーなこ…

蒼蠅驥尾に附して万里を渡り

----- 天才と凡人の頭脳との差別は程度の差別であるという点からみれば、それはたしかに量的な差別にすぎないけれども、平凡な頭脳の持ち主が、個々さまざまでありながらも、何か共通の思考方向を具えていて、そのために、同様の機縁にふれると彼ら全部の思…

ウサギvsカメ

ウサギの相手はカメだったようだが、カメの相手はウサギじゃない。自分の信じる道をただ真っ直ぐ。いつまでも迷っているウサギ。確信を掴んだカメ。

あの日あの時

Zeitgeist 2012: Year In Review - YouTube 2013年、5月となりましたが。 このシリーズ、好きです。 さて、今年はどんな1年となるでしょうか。 個人的には、「勝負の年」となりそうです。 いろんな意味で。

真の共同体は、人間の生き生きとした相互関係から創られる

----- 真の共同体は人々が互いに感情をもっているからといって成り立つものではない(むろん、感情なくしては、現実はあり得ないが)。むしろつぎの二つのことによって成り立つ。すなわち、真の共同体はすべての人々が生きた中心にたいし、生き生きとした相…

一年に一回、社会ぐるみで自分たちの凝り固まってしまったものの見方や考え方をほぐし、リフレッシュするのが目的

----- エイプリルフールの嘘はあくまでも一年に一回、社会ぐるみで自分たちの凝り固まってしまったものの見方や考え方をほぐし、リフレッシュするのが目的である。けして悪意があってはならない。特定の誰かを笑いものにするでもなく、中傷も攻撃も含まず、…

どんなにしんどいこと、つらいことにもそれなりに学ぶべきことはある

----- 相変わらず花粉症がしんどい。いくらかんでも鼻水が出る。くしゃみの連続。涙が止まらない。しかし、どんなにしんどいこと、つらいことにもそれなりに学ぶべきことはある。これら花粉症の症状は、私の免疫系が襲来するスギ花粉を何とか身体から排除し…

それこそわが生き甲斐なのだと悟って、ぐっと巨きな大樹に生長していったのは、この絶望の直後であった

----- 「重之助! 死んではならぬぞ。何のこれしきのことに!」 「は……はい」 「人は天地の心にそむかざれば栄うべしと、これも玉田先生のお言葉にあることだ。それを忘れて、このくらいのことで挫けては、父にすまぬ、母にすまぬ。重之助! われらの仕事は…

将来、赤ん坊になるために、勉強しなければならない。

----- 昨日、おじさんは、とんこつラーメンを食べました。とんこつラーメンはとてもおいしいが、どんなものかみんなは知っているかな。 これはラーメン屋さんが発明したのです。普通のラーメン屋をやっていたんだけど、豚の骨でダシをとるとたいへんおいしい…

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます! 今年も良いスタートを切ることができました。 この決意の原点を忘れずに、今年1年も走り切っていきたいですね。 この1年も様々なことが待ち受けていることでしょう。が、誓願の原点を忘れなければ、負けることは…

年は暦が代わるのみで、改むるのは各自の心の業である。

----- 心を改め処世の方法を新たにするのは、必ずしも正月元日に限らぬ。いつにてもできる。しかるに特に正月に心を改めるというのは、迷信といえば迷信であるかもしれぬが、新しい年の始めに、新しい決心をするは、何となく行いやすいからである。何国の風…

「決断」とは、「決」めて、「断」つこと

----- これはセミナーなどで講演するときにもよく話し、特に力が入ってしまう点なのですが、「決断」とは、その名が示す通り、「決」めて、「断」つことに他なりません。 たしかに、人間は意外と「決」めることは簡単にできてしまうものです。しかし、もう…

ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれない

----- 朝礼を公開したもう一つの理由は、「スタッフをより輝かせたい」というものです。 ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないと聞いたことがあります。人もまた同じなのではないでしょうか。本気と本気がぶつかり合うことで、魂と魂がぶつかり合うこ…

Sky is the limit.

----- 俺は――― 何度もチームを壊してきた ほんとのことを言えば もうあの経験はしたくない 変わりたい (井上雄彦『リアル 12』「71st.」173-175頁、集英社) ----- 先週は、いろんなことが起こりました。 学年部の公開授業も木曜日にあったのですが、その日…

言葉は他人の中に思想を、われわれの中には心像をよびさます。

----- 賢明な人でも、いつも賢明だというわけではなく、ただの学者でさえ、あらゆる瞬間に学識があるというわけではない。なぜなら、彼にとってはごくありふれた事柄でも、時折は思い出せなかったり、うまくまとめられなかったりすることがある。要するに、…

もし自分が幸福に恵まれると信じれば、にこにこして仕事に励むだろうし、災害があっても微笑して我慢し、微笑を浮かべて再スタートを切るだろう

- 迷信 来年がどういう年になるかという真面目な記事を読んだところだ。雨の多い夏になろうという、誰もが想像している予測をしている気象学の専門家を含む、各分野の専門家の見解を紹介するものであった。最後の総括は、三流どころの預言者であるオールド・…

倦怠というシロモノ

- 戦争への入り口になる日常とはどんなものか。知らずしてそこを通過すると戦禍のただ中にいるような。考えるだけでも怖ろしいし、第一そんなものあるわけないだろう、あれば当然そんなところに踏み込まないよ、ですか? 普通の世間で見渡した時、そのまま進…

祈りは「未来をよい方向に変えようとする営み」

- 脳の中で記憶を司る部位である海馬は、これまでにあったことを記憶するだけでなく、「未来にやるべきこと」「将来行う行動」についての「展望的記憶」(Prospective Memory)もコントロールしています。 たとえば、「来週の水曜日に午後二時から○○さんと会…