周辺から変えてやることで「自分は合格するに決まっている」という潜在意識をつくり出してやる。
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この方法は、そのまま自分に当てはめることができます。
まず、自分の部屋を見渡してください。
そして、仮にあなたが東大をめざしているとすれば、自分の部屋が「これから東大に合格する人」にふさわしい部屋なのか、あるいは「東大生」にふさわしい部屋なのか、を考えてみましょう。
もちろん「絶対合格」なんて貼り紙をしているようでは、もうまるっきりダメですね。だって、「受かるに決まっている人」はそんなことしないでしょう。
東大生の部屋なんて見たことないから、イメージが湧かない?
ここでイメージするのは、べつにほんとうの東大生の部屋である必要はありません。
あくまでも、自分が主観的にイメージする部屋でかまわないんです。
埃ひとつ落ちていないようなピカピカの部屋が「東大生の部屋」なのか、あるいは難しい本がたくさん並んでいる部屋が「東大生の部屋」なのか、そのあたりは自分のイメージする部屋、勝手に思い浮かべるものでまったくかまいません。
もしもイメージするのが難しければ「仮に合格したとき、はたして自分の部屋はこのままだろうか?」と考えてみてください。
すると「いや、合格したらいらない参考書は本棚にしまうだろうな」とか「受験も終わったんだから友達を呼べるように部屋をキレイにするだろうな」とか、いろんなイメージが湧いてくる。あとは、素直にそれを実行すればいいんです。
逆に考えるなら、「合格したら、こうする」というイメージのある人は、その時点で「まだ合格していない」という暗示がかかっているわけですね。
だから「合格したら捨てよう」と思っている参考書は、実際に捨てるかどうかは別として、少なくとも視界の中に入れてはいけない。本棚の隅にでも入れるようにして、机の上から消してしまうべきなんですね。
また、もしも「合格したら、ご褒美として腕時計を買おう」と思っているとすれば、もう先回りして腕時計を買っちゃうことです。そうすれば、潜在意識は「あ、合格したんだな」というふうに勘違いして、大きな自信を与えてくれます。
逆に「合格しても、部屋も服装もこのままだ」と思えるのであれば、わざわざ変える必要はないわけです。
自分の潜在意識に対して、意志の力で「自分は東大に合格して当たり前だ」と思い込ませようとしてみても、まず無理です。
でも、部屋や服装など、周辺から変えてやることで「自分は合格するに決まっている」という潜在意識をつくり出してやる。これは意外と簡単なことなんです。
(『16歳の教科書 なぜ学び、なにを学ぶのか』「自分という他者」を味方につけよう―石井裕之/講談社)
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こんばんは。
今日も走り回りました;
鬼ごっこは、鬼に徹しましたw
子ども達は、ホントに疲れ知らずですね…。
子ども達の喧嘩も絶えませんw
経験の中で、学んでいくしかないですね。
さて、
そんなこんなで、
教育実習も近づいてきたと同時に、
教育採用試験も近づいてきております。
4月に入ってから、様々多忙な日々の中で、ほとんど勉強できずにいました…;
これからは、落ち着いていくと思いますので、
勉学に励もうと思います!
“今”やるべきことを明確にして、夏を乗り越えたいです!
あと、部屋も片付けないといけないっすw
あ、今日、髪切りました^^
スッキリです!
ボクみたいな凡夫は、ちょっと環境を変えて、気分を切り替える方法で、前へ前へ進んでいくしかないのですw