おばちゃ〜ん!
こんばんは。
昨日、教育実習事前講義を受講しに、名古屋へ行ってきました。
教育実習に向けての心構え、注意事項などの講義、
指導案の書く練習、模擬授業など、
最後は、面接を行い、実習に向けての最終確認をして、決意を固めました。
5月30日から4週間、教育実習です!
これから、実習先の小学校に事前打ち合わせに行かなければなりませんし、
様々、準備が必要で、あっという間にこの夏が過ぎていくような気がします。
さて、名古屋からの帰りの電車の中でのこと。。。
とある駅で乗り換えて、自宅前の駅に向かう時、
ボクの少し離れた隣に、男女2人の外国人が座っていました。
何語かも分からない言葉で喋っていて、外国人だと気づいたのですが、
その外国人2人とボクの間に、おばちゃんが座ってきました。
電車出発。
しばらくして、外国人2人がペラペラ喋りだしました。
何言ってるのかサッパリ…;
2駅過ぎて、目的の駅に近づいて降りようとしたとき、
間に座っていたおばちゃんが、
ポツリ。
「ちっ、うるさいなぁ〜。もっと静かに喋れんのか。」
いやいや、おばちゃん。
他に席はいくらでも空いてますよ。
相変わらず、会話を続ける外国人。
ボクは、その後すぐに降りましたが、
外国人の理解不能の会話より、
おばちゃんの一言の方がよっぽど気になりましたw
自分が変われば、世界は変わります。
他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられます。
ということで、原因を他者に求めるのではなく、
自分がどうするか、どういう行動にでるのか、が重要だと思いました。
うるさければ、
注意することもアリですし、
言葉が通じなければ、自分が場所を変わるなど…
自分が変わらないのに、世の中のことに対して
不平不満を愚痴るのは、どうかと思います。
愚痴っても世の中は変わらないよ。
おばちゃんのつぶやきに想うこと多々。。。
ps.
今日の学童でこんな話が出ました。
とある小学3年生の意見
「また、明日」というのはない。
らしいです。
「明日」というのは存在しないんだって。
なぜか。
明日になったら、“今日”になってるから、“明日”はいつまでたってもない(来ない)。
う〜ん。
これまた、小学生のつぶやきに考えさせられますw