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価値のある「知」を手に入れるには、人と人とのかかわりの中で育てていかなければなりません。

勉強 教養 独り言
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 昨今の日本では「知のデフレ」現象が起きています。その原因として、膨大な情報の海の中から、自分にとって必要な情報を取捨選択していない人があまりにも多い、ということが考えられます。
 たとえば、ネット上に存在するありとあらゆる情報の中には、くだらない情報も山のように含まれています。これを見極めることがとても大切です。「知のデフレ現象」として抽象的な出来事といえば、人気テレビ番組でのデータ捏造が記憶に新しいでしょう。
 かの番組も、スタート直後は「視聴者が知らない、とっておきの情報を伝える(啓蒙する)」という崇高な理念のもとに制作されていたはずです。
 それなのに、視聴率やスポンサーの要望などのさまざまな要因が複雑にからみあい、その崇高な理念を捨ててしまった。そして最後には、「視聴率を稼ぐためなら、ウソをつくことも辞さない」、きわめて俗悪な番組に成り下がったのです。
 本来、人間の魅力とは内面的な輝き、つまり「知」だったはずです。そして「知」とは、自分の中で醸成されるものです。
 しかしここで気をつけなくてはならないのは、自己完結したものには意味がないということです。価値のある「知」を手に入れるには、人と人とのかかわりの中で育てていかなければなりません。
 日本史の一幕に「松坂の一夜」というエピソードがあります。
 江戸時代の国学者である本居宣長賀茂真淵のたった一度の対面が、近世国学の発展に大きく寄与したとされる逸話です。
 本居宣長が、独学で進めていた『古事記』研究を本格的に決意したのは、私淑する賀茂真淵との出会いがあったからだといわれています。これが後に「松坂の一夜」として伝わるのですが、この時に、本居宣長は一生の学問の方向性を決めたといわれているのです。
 一日でもいいから、大学者と話したり、知識の深い人とかかわりを持つ。それが、ひとりで勉強しているだけでは到底得ることができないものを身につけることにつながるという例です。本当に知識の深い人とのかかわりを大切にしつつ、重要な情報の取捨選択をしっかりと行う。それができる人こそが、これからの時代に輝いていく人だと思います。


茂木健一郎『脳を活かす勉強法』PHP文庫)

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こんばんは。

GWですね!

皆さんはどのようにお過ごしですか?

ボクは、勉強・・・ばかりとはいきませんが;w

週末に大学の科目試験があるので、それに向けての対策と、
レポート課題の下準備、
教員採用試験の勉強、
読書、
と、まぁ色々やるべきことはあるのですが、

明日は、ドライブに出かけます!
&温泉^^

楽しんでこようと思います。

そして、勉強の日々へと・・・


さて、教育実習も近づいてきました。

通信教育課程での大学生ということで、通学部とは違い、
基本、独学です;

相談する人が身近にいないんですね〜;

と、思いきや、それは自分の勝手な決めつけ。

県内に、同じく通信教育で小学校の先生になった人がいました。

ボクが大学に入学するときにも相談を受けていただいた先輩です。

近々、話を聞きに行こうと思います。


また、GWということで、近所に住んでいた先輩が帰省してきました。

2年ほど前に仕事の関係で、東京へ行っちゃいました・・・;

ボクが小さい頃からお世話になった人です。

どんどん出世しているそうでw

先日、挨拶に行ってきました。

色々と対話できましたし、相談もできました。

お子さん達も小学5年生、3年生になってて大きくなっていました^^

もし、東京へ行っていなければ、教育実習で担当するクラスにいたかもしれません。


基本、独学なものですから、
教育実習や教員採用試験について相談する人がいないですが、

そもそも何を相談すればいいのやら、と思っていましたw

しかし、時が迫るにつれて、
今、この時の一挙手一投足が、そのまま実習や教採に影響していくことをモロに実感しております…;

今更かよッ!ってことですけどねw

なんせ、凡夫ですから。orz

ということで、
一日でもいいから、経験者と相談しようと強く思うのであります。


それにしても、ネット社会の現代では、ホント、情報が溢れかえっていますね。

茂木さんの言うとおり、「ネット上に存在するありとあらゆる情報の中には、くだらない情報も山のように含まれています。」

だから、ボクらが賢くならないといけないんですね。

これは、国語や数学といった教化の学力とは違った学力ですよね。

まさに「生きる力」だと思います。

ネットでの事件も多くある中で、学校を卒業し、一人社会に出て行くワカモノ、

否、今は小学生でも携帯電話を持つ時代・・・

児童もネットのルールやモラルを学んでいかなければなりませんね。


そして、

「視聴率を稼ぐためなら、ウソをつくことも辞さない」
というテレビ番組。

テレビのみならず、低俗な週刊誌などの雑誌にもホント、“とほほ”な感じですw

ウソやデマを撒き散らすメディアもメディアですが、

それを旨そうに食いまくる消費者も消費者です。

それが今の日本という国の現状なんですね。

諦めじゃないですけど、ボク自身は賢明に社会を見つめたいと思います。

そのために、もっともっと力を身に付けていかなければならないんですけどね…;



では、また明日!(かな?w)


脳を活かす勉強法 (PHP文庫)

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