一筋の光の導く方へ 僕らは進む今日から明日へ


今週末には科目試験を控え、ちょっぴり焦っていますが、

ちょっと冷静に考えてみると、時間は十分すぎるほどあるわけで・・・

要は、自分との対話の中で、弱い心や逃げてしまう心を叩き切るしかないのです。

「逃」げるのではなく、「挑」んでいきたい。

忙しさに流されないように、主体的な姿勢を忘れないように気をつけたいです。


さて、そんな中で、新しいアーティストを知りました。

「平井大」

名前はどっかでみたような・・・

イイ楽曲をつくっていますね♪

気になったので、ヤホーで調べてみましたw

オフィシャルサイトのプロフィールによると、
「ギターとサーフィンが趣味の父の影響で幼い頃から音楽とサーフシーンへのめり込む。」
と、
まぁ、あのMicroと同じような境遇でw

そして、
「印象的な耳に残る優しい歌声と歌詞、キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒してくれたり、穏やかにしてくれる。ウクレレの持つ アコースティックの癒しの音色と、アイランドミュージックが絶妙にブレンドされ現在の音源へとなる。」
と。
なるほど、確かにあのDef Techに通じるものを感じます。

Microもそうですが、幼い頃から“海”という自然を相手にしている人間は、自然の美しさと同時に厳しさも、体で知ってるので謙虚な人になるんでしょうね。
自然や他人に謙虚な姿勢である人間は、より“人間的”な気がします。そこら辺のオッサンよりは。

なので、人の心を動かせるだけの楽曲を創れるんだと思います。マジで。

音楽や絵画などの芸術をはじめ、様々な文化は、必ず人間が作り手になりますよね。

その生みの親である“人間”の資質、姿勢が重要になってくるんではないでしょうか。

今、使っているこのパソコンも。

アイディアを出すのは人間です。

機械ではない。

・・・はい。また話が逸れていくのが目に見えているのでw
この辺で止めときます^^;



ps.
「サーフィン」「アコースティック」「ハワイ」「夏」
あのアーティストとの共通点があり、
道理でボクの耳にすんなり入ってくるわけですw
今後も注目していきたいと思います。
そして、自分より年下という・・・w


pps.
あの震災以降、自然に対して謙虚な姿勢というものが本当に大切だと感じてます。
人間の存在も“自然”の中の一部だということ。
人間が上で、自然を支配するという形ではなく、
人間と自然が平等という考え方。
であるならば、人間にも自然の力と同様、計り知れない可能性というものがあるはずです。
“想定外”の力を発揮できるはずです。

頭では分かっているんだけども・・・というレベルからそろそろ抜け出してみようか。
自分の可能性、人間の可能性を信じて・・・。