一本の電話をする勇気
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人生は挑戦の連続である。あれこれと考えていても前には進めない。「これだ!」と思ったら、まずはトライしてみればいい。やらずに後悔するよりは駄目でもともとと考え、失敗を恐れてはいけない。人生は、試行錯誤の繰り返し。挑戦することで新天地が開けるのだ。
(加藤廣志『日本一勝ち続けた男の勝利哲学』「第1章 夢中になることの大切さ―――バスケットとの出会い(一本の電話をする勇気)」32頁、幻冬舎文庫)
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高校バスケ界で最も多く全国大会優勝を成し遂げている秋田県立能代工業高校。
必勝不敗の伝統を築き上げたのが、加藤廣志先生。
教育者として、バスケ部の監督として、子ども達のことを思い、夜も眠れない日があったという。
バスケに対する情熱は、並々ならぬものが感じられます。
教師を目指すきっかけが、“バスケ”であるボクにとって、必読書でしょう。
- 作者: 加藤廣志
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/06
- メディア: 文庫
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