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全力を傾注する学業そのもの

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 大次郎は以上の七巻を豊島権平から借りて宿へ帰った翌日から腹痛をおこして九日間寝込んでしまったが、病床で全巻を読破し、抄録もおこたらなかった。この叢書には続篇七冊があるが、それも後に読み終わったことを記録している。
 読書録を見ると、読了すれば「卒業」などと書く。たしかに彼にとっての読書とは、単に本を読むということではなかった。全力を傾注する学業そのものであったのだろう。


(古川薫『吉田松陰 留魂録』「<付>史伝・吉田松陰」143頁、講談社学術文庫)

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来週から授業が始まりますが、まずは教科書を熟読し、教材研究を行い、1コマ1コマ大切にし、授業力を高めていきたいと思います。

理科と図工は専科ですが、残りの科目はほぼ全てなので、大変です;

それは、教育実習で経験済みですが、今度は担任としてですからね。1年間を通して、授業を進めなければいけません。

まだ、始まっていないので、どうなっていくのか、まだ分かりませんが、準備は大切なので、今から教科書を読んでいきます。

そして、小学校全体での研究主題というものもあります。

これは学校によって、形は違いますが、よりよい授業づくりのために、学校全体としてテーマを決めて、課題に取り組んでいく。

昨年度の研究紀要を渡されましたので、これも熟読していかなければならない。

そう、今までのように読書する時間がないのです;

でも、教科書や紀要もちゃんと読まなきゃいけないし、それ自体が大きな勉強となりますし。

まさに、「全力を傾注する学業そのもの」といえますね。


しばらくは、自分の好きな本を読む時間が減るのは我慢です。

まずは、授業力をつけること。

あと、学級指導をどうするか。
6日に、4年2組の児童と顔をあわせます。
初っ端の学級指導をどのようにしていくのか・・・。

相談すべきところですね。

先生方からは、遠慮なくなんでも聞いて、と言われるのですが、職員室ではみんな忙しそうにしているという;

それでも、声掛けは大事です。

「ホウ(報)・レン(連)・ソウ(相)」ですね。


来週あたりから、ブログの更新も少なくなるかと・・・;


吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)

吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)