その場所で励めばそこが「華」だ
-
-
-
- -
-
-
自分の生まれた土地がどのような僻地であろうと、それに劣等感を抱く必要はなく、その場所で励めばそこが「華」だというのである。松陰が松下村塾の教育理念としてかかげた華夷の弁とは、松本村という辺境に英才教育の場を興そうとする壮大な意図をうたったものだ。そして、長門国が天下を奮発震動させる奇傑の根拠地になろうという松陰の期待と予言は、彼の死後において、ついに実現されたのである。
(古川薫『吉田松陰 留魂録』「<付>史伝・吉田松陰」189頁、講談社学術文庫)
-
-
-
- -
-
-
お久しぶりです。
毎度、同じ本からの引用でスンマソw
いや〜、毎日、忙しいッス;
やろうと思えば、24時間働けますw
ってぐらい、やることはあるんですが、キリのいいところで終わらないと、いくら時間があっても足りないです。
まぁ、その前に体がもたないんですけどね;
しかし、毎日大変ですが、その分やりがいは感じております。責任重大ですけどね。
かなりのプレッシャーを感じつつ、1週間が終わりました。
この土日で、やれることはやっておきたいと思います。
来週末には、授業参観です;
ホント、授業って難しいんですよ・・・。
再来週は、家庭訪問。
この4月は一番大事な時期ですね。
健康第一、誠実に、謙虚に、朗らかに、前進していきたいです。
ps,
この仕事、自分に向いているのか。
現場に立って考えることもありますが、まだ、始まったばかり。
これしきのことでへこたれてはいけない。
成長していく過程では、辛いことや苦しいことがあって当然。
成長痛と同じで、痛みがないと成長できない。痛みのない成長なんてないんですね。
失敗のない成功はない。
冬は必ず春となる、です。
- 作者: 古川薫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/09/10
- メディア: 文庫
- 購入: 21人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (24件) を見る