読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おまえ自身が敵とみなすものが、おまえ自身の中にある

f:id:mind1118:20120928204203j:image

        • -

 この章の主意は「自らこれを取る」という一文に尽きている。「自ら侮る」「自ら毀る」「自ら伐つ」「自ら作せるわざわい」などやさらに「自暴自棄」などもすべて、
「最悪を自ら招くのは、自分自身の原因があるからだ」
 ということだ。言葉を換えれば、
「おまえ自身が敵とみなすものが、おまえ自身の中にある」
 ということだ。
 自ら侮る―――自分で自分を馬鹿にすること。人間は、その本質を、天からいただき、徳を心の中に備えているものだ。それを人格という。したがって、人間の一人ひとりは天地から期待を寄せられた存在であって、神も依存されるものであり、実に尊いものだといわなければならない。にもかかわらず、この尊い存在である自身の性格を認識せずに、わがままになったり、ひがんだり、よこしまな考えを持ったりするのは、明らかに自分で自分を馬鹿にしているということになる。
 

童門冬二 『魂の変革者 吉田松陰の言葉』「第3章 『講孟箚記』勝文公・離婁 章句篇」160-161頁、学陽書房、2012年)

        • -


運動会前日です。

今日は、午後から5・6年生の子どもたちと運動会の準備に汗を流しました。

入場門、退場門の設営、テントの組み立て、万国旗の設置等々、結構しんどい思いをしました;

“先生”の立場で運動会を迎えるのは初めてでしたので、先生方がどれほど大変なのか、身を持って感じたわけです。

子どもたちも明日の運動会を楽しみにしていると思います。

暑い中、毎日ダンスの練習をしてきました。

ダンスは、地域でダンスをご指導している先生に教えていただきました。
ダンス以外にも、話を聴く姿勢や時間を守ること、周りを見ること、感謝の気持ちをもつことなど、大切なことを教えてくれました。ボク自身も勉強になりました。

その先生に恩返しの想いで、明日の本番では最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

子どもたちと共に最高の運動会にしていきたいと思います。


さて、運動会の準備に追われ、教採試験の結果をついつい忘れてしまいがちでしたが、今日が発表の日でした。

教委のHPに合格者の受験番号が載せてあるんですが、職員室では見ることができませんでした;見るタイミングが分からなかったw

「帰ってから見ますので、明日の朝のボクのテンションで結果を察して下さい。」ということで受験番号も教えずに帰ってきましたw

結果はというと・・・

残念!!

番号がありませんでした;

“やっぱり”と思う気持ち半分、“悔しい”気持ち半分。否、“悔しい”のパーセンテージが少し高いです。

昨年とは違い、職場の先生方をはじめ、地域の方々に大変お世話になり支えていただいていたので、その人たちに勝利の報告ができないのが悔しいです。

自分は、落ちても来年また挑戦ですし、「若いうちは買ってでも苦労しろ」と教えられてきたので、何度も何度も這い上がって挑戦を重ねていくことだけですが、恩人に応えられないというのは、なんとも悔しい。。。

結果はどうであれ、全てに意味があるので、プラスに受け止めよう。という姿勢は、昨年の初めて試験を受ける前から持ってきたものなので、今回の結果についても、これをどう受け止めて、次に繋げていくのかはこれから徐々に整理していきたいと思いますが、
今は、“もう一度出直して来い!”と突き飛ばされた感じです。
また、どんな立場であれ、自分にしかできない使命があるはずです。これだけは確かなので、今のこの立場から、「自分は何ができるのか」「何をしなければいけないのか」を見出していきたいです。

教諭になれなかったのですから、その力は現在の自分にはないということです。
もし、教諭になったとしても、同じ教育者ですから、常に学ぶ姿勢は持っていかなくてはいけません。
この姿勢は今の講師の立場でも変わらない。つまり、立場はどうであれ、同じ教育者として子どもの教育に命を使うことに変わりはない。
こう考えると、単なる試験の合否は特に問題じゃないかなと思うわけです。
まぁ、将来のことを考えると合格を視野に入れなければいけないんだけども・・・。

確かにショックでした。
落ちようと思ったら、いくらでも落ちることはできます。

が、そんな暇はないですし、落ちていくつもりもありません。

目の前の子どもの幸せのために、祈って、動いて、学ぶだけです。


恩師曰く、
「純粋に、利害も捨て、名誉も捨てて進む、青年のみが私は好きだ。ここにのみ、建設の源泉がある。」


合格なんてクソくらえ!!

いや、訂正しますw

来年こそは・・・;


        • -

夢はでかく また果てしなく
近道なく 簡単いかず
忘れかけてた 始まりの日
ただ駆け抜けた 独りきり
戻りたいくらいLonely Night
逃げ出したいほど 大きな
もの背負っても 詩ってた
もう迷わず行こうよ

BENNIE K 『Better Days feat.Def Tech』)

        • -



魂の変革者 吉田松陰の言葉 (人物文庫)

魂の変革者 吉田松陰の言葉 (人物文庫)