「活動」することの重要性

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人間はなにを残すかではなく、いかに活動し享受し、また、他人を活動させ享受させるかという点で、意味があるからである。

 

 

ゲーテ著、山崎章甫訳『詩と真実 第二部』「第7章」113頁、岩波文庫

 

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「活動」することの重要性。

観念ではなくて、実践という経験。

現場に入ること。

直に人に会うこと。

どれだけ、目の前の一人の人を励ませるか。その力が自分にはあるか。

友の幸福なくして、自分の幸福はない。

 

 

詩と真実 (第2部) (岩波文庫)

詩と真実 (第2部) (岩波文庫)