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求められる役割をしっかり把握したうえで、さらにその上を行くパフォーマンスを心掛けよ

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 ビジネスも番組も生き物。部品や資料が揃わない。期日や予算の変更がある。何でもありだ。だからこそ「行き当たりばったり」の対処が求められる。

 徳光さんがここまで仕事をしてこられたのはそういうことなのだ。徳光さんはただの呑気なジャイアンツオタクのギャンブルおやじではない。実際は、あんなに細やかな神経でスタッフの隅々にまで気を配り、声をかけて回る人も珍しい。

 製作者の思いやこだわりを誰よりも大切にする。ということは、誰よりも台本を読み込むタイプなのだ。読んで読んで読み込んで、行間から浮かび上がってくる「自分の役割」をしっかり把握したうえで、予定調和を破壊してエネルギーに昇華させる。その極意を「行き当たりばったり」と表現しているのだろう。そうでなければ、七十歳近くまで競争の激しい世界で第一線に居続けられるわけがない。

 徳光さんのメッセージは、「求められる役割をしっかり把握したうえで、さらにその上を行くパフォーマンスを心掛けよ」と、若きビジネスパーソンに訴えかけているのだ。

 

 

(梶尾しげる 『即答するバカ』「第1章 ちょっとした物言いの「すごい力」」51-52頁、新潮新書、2010年)

 

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早いもので、もう12月ですね。師走です。

学期末・年末ということで、仕事の方もプライベートの方も忙しくなってきています。

子どもたちの中にも体調を崩している子がちらほらと・・・。健康には留意していきたいですね。

2学期の終わりが見えてきたところで、単元の進み具合が気になるところですが、授業は生き物。子どもたちと、その瞬間、瞬間を共に創り上げていくもの。

ちょっとしたことで、想定外の展開になることは当たり前。なかなか計画通りにはいかないものです。

と言っても、事前の準備・計画なしには中身のある授業はできない。しっかりと準備、計画を立てて、本時の授業の「めあて」と「振り返り」を明確にしていきたい。

これは、子どもと共有していくことだと思います。特に振り返りは、子どもたちに「書くこと」を通して、今日学んだことをまとめさせたい。

今日やったことは何か。

自分が考えたことは何か。

友だちの考えはどんなものだったのか。

分かったことは何か。

分からなかったことは何か。

等々・・・。授業の感想と合わせて、学習したことを振り返り、書くことで自分の力になります。頭の中で理解していても、自分で説明できなければ、本当に「分かった」ことにはなりません。

その際、本時の授業での「キーワード」を子どもたちと共有し、その「キーワード」をもとに、振り返りをさせたい。そうすると、「今日の授業では、一体何を学んだのか」が子どもたちに落ちやすいでしょう。

 

先日の研修会で学んだことの中から、今の子どもたちの実態を見て、力を入れて実践すべきことに集中し、残りの2学期も継続して自身のブラッシュアップをしていきたい。

今の自分にできることは何か・・・。

 

 

 

即答するバカ (新潮新書)

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