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小さな成功の自信が、より大きな成功が踏み台になる

人権教育 教育 メモ スポーツ

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  小さな成功の自信が、より大きな成功が踏み台になる。

  ボクサーのマネージャーは、ボクサーが成功の経験を段階的に積み上げていけるように、対戦相手を慎重に選ぶ。私たちもこれと同じテクニックを使って、最初は小さな成功から経験を積んでいけばいい。「成功が成功を生む」のだ。

  もう一つの重要なテクニックは、過去の成功は記憶し、失敗は忘れるよう習慣づけることだ。バスケットボールにしろ、ゴルフにしろ、セールスにしろ、練習を重ねれば技術が向上する。だがそれは、単に繰り返すこと自体に何らかの価値があるからではない。もしそうなら、私たちは成功ではなくミスを身につけてしまう。例えば、バスケットボールを練習していると、シュートを入れるよりも外すことの方が圧倒的に多いはずだ。単に繰り返すだけで技術が向上するのなら、いちばん繰り返すのはミスなのだから、ミスするのが上手くなってしまうはずである。

  ところが、成功の10倍ミスをしても、練習によってミスはだんだん減り、成功がだんだん増えていく。

これは、脳内のコンピューターが成功を記憶して強化し、失敗を忘れるからだ。このようにして、私たちの成功メカニズムも、成功を身に付けていくのである。

  それなのに私たちの多くは過去の失敗を記憶し、成功を忘れてしまう。失敗を記録するだけでなく、それを感情とともに心に刻みつける。そして自分を責め。恥と自責の念によって自分を鞭打つ。その結果、自信を失ってしまうのだ。

  過去に何度失敗しようと問題にはならない。重要なのは成功した経験があり、それを記憶し、強化し、じっくり考えることなのだ。

  アメリカの偉大な発明家であり技術者であるチャールズ・ケタリングは、「科学者になりたければ、一度成功するまでに99回失敗するのも辞さず。それでプライドが傷ついてはいけない」と言っている。

  これはあらゆることに共通する。だからといって、実際に99回に1回の割合で成功しろというわけでは無い。場合によってはそれだけの失敗も辞さず、そうなっても自己イメージにダメージを与えてはならないということである。

 

(マクスウェル・マイツ、ダン・S・ケネディ=編、田中孝顕=訳 『潜在意識が答えを知っている!』「第8章  「成功型」人格を手に入れる最も効果的な手段」174-175頁、きこ書房

 

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「小さな成功の自信が、より大きな成功が踏み台になる」

子どもたちが普段の授業の中で見せるわずかな動きや、つぶやきを見逃さず、小さなことからでも認めていく。

そして、失敗やミスにへこたれない心。逆境に負けない心。折れない、しなやかな心を培っていく。

 

「小さな成功の自信が、より大きな成功が踏み台になる」

 

 

 

 

 

潜在意識が答えを知っている!

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