経験より出発せよ

日記 学童保育 教育
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教育は人間の発達と形成を助成する作用である。家庭生活において親は健康で誠実な人間に育てたいという願いをもちながら、子どもの世話をし、しつけをし、時には子どもの言動を叱ったり褒めたりしてよくしようとする。子どもの成長を願わない親はない。しかし、親のいうことに従わないと、子どもにどのように接し働きかけるとよいのか、悩むことも起こる。こうして、子どもの健全な発達と形成を願いながらも、子どもをどのように育てるとよいのか、壁にぶつかって考えるところに教育方法の問題が現れる。教育方法は、子どもや学習者の気持ちを察しながら、人間形成的意図をもって子どもの生活や学習に働きかける実践活動である。


（『教育方法学』長谷川榮／共同出版）

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こんにちは。

日記を更新する暇もない程、走り回っておりますｗ

４月１日から学童保育に行ってますが、
小学生との接し方に戸惑う日々でございます；

まずは、名前を覚えるところからスタート。
で、学童保育での決まりごとをしっかり自分が把握していないと、
これは注意していいのか、しなくていいのか、よく分かりません；

慣れるまでは、大変です。
もちろん、慣れても大変なのは変わりませんけどね…orz

そんなこんなで、楽しくやっております。

職場には、男性はボク一人ということで、
外で一緒に鬼ごっこやサッカーをしたりして、それこそ走り回っていますｗ

生意気な子たちですが、汚れのない綺麗な瞳をしております。
この子達の健全な発達と人間形成を願いつつ、
日々、学び、動いていきたいと思います。


子育てに励む全世界のお母さん、お父さん方に最敬礼を！！




ps.
やはり、机の上で学んでるだけでは、本当の学問はできませんね。
ここ数日間、このことを痛感しております；
もちろん、先哲たちによる長年の実践、研究、成果の結晶を学ぶことも大事です。
「経験より出発せよ」
ですね！