不撓不屈
現在、30歳前後の人は、バスケをしていない人でも、一度は聞いたことのある名前。
「田臥勇太」
能代工業時代の3年間で負けたのは、
一年生の東北大会決勝戦のみ(だったと思うw)
残りの試合は全勝。
夏のインターハイ、秋の国体、冬のウインターカップの3つの全国大会で、
3年間、優勝。
つまり、3冠を3年連続=9冠という“必勝不敗”の伝説を作りました。
全国の高校生が、田臥対策をしていたぐらいです。
日本人初のNBA選手としても注目されましたね。
現在は、JBLで活躍中です。
所属チームは、リンク栃木ブレックス。
昨シーズンは、王者アイシンを劇的に破り、見事優勝!!
優勝に貢献した川村卓也選手は、
盛岡南高校出身で、高卒でJBLに行ったスーパールーキーとしても注目されましたが、
超攻撃型、その3Pの確率は驚異的でした。
話がごっちゃですが・・・;
天才と言われるその裏には、並々ならぬ陰の努力があることを心に刻んでおこう。
何度も何度も、何度も何度も挫折を繰り返し、
怒られ、怒鳴られ、陰口を叩かれ・・・
それでも、ひたむきに走り続けることに、
どれほど周りの人が感動したことだろう。
何度も何度も、何度も何度も挫折を繰り返し、
怒られ、怒鳴られ、陰口を叩かれ・・・
それでも、ひたむきに走り続けてきた、
その真意は、本人にしか分からないだろう。
自他共に高め合う、なんらかの“力”がそこにあると思えてなりません。
ps.
久しぶりにリンク栃木ブレックスの公式HPを見ました。
感動的な動画があったので、ここでも紹介させていただきます。
バスケの醍醐味、バスケの楽しさ、バスケの情熱を再確認したと同時に、
日本に、もっと、バスケを普及させたい!
そんな想いも湧き起こるのでした・・・。