9月。
9月ですね。
学童では、夏休みのみ利用していた子どももいましたので、
人数も若干少なくなりました。
夏休み中、大きな事故もなく、無事に夏休みを終えることができました。
これからも学童の無事故を祈りつつ。
今日から新学期ということで、ボク自身も新たな気持ちでスタートしたいと思います。
9月もやることいっぱいです。
読書量は少し減るかもしれませんが、ボチボチと愉しんでいこうと思います。
レポートも1通下書き完成しました。
卒業まで残り、3通です。
やれるときにやる!
時間を見つけて、効率よく勉強していきたいです。
ps.
3・11の震災以降、ラジオでリクエストが殺到したらしい「アンパンマンマーチ」
アンパンマンの原作者やなせたかし先生の自身の体験が背景にあり、強い想いが込められている楽曲。
バイキンマンの存在にも大きな意味があるというのです。
善と悪。
一人の人間の中にどちらも存在する。
絶え間なく善と悪の戦いが繰り広げられいるという。
確かにそうだと思います。
バイキンマンは、毎週出てくる。
アンパンマンは、顔を変えていつまでも死なない。
善と悪の戦いは終わりません。
そうだ うれしいんだ いきるよろこび
たとえ むねのきずが いたんでも
原作者の哲学には、
「生きていくこと」が根底にあると思います。
歌にしろ、漫画にしろ、
その根底には、確固とした哲学がないと、
単なる時代のファッションにしかならず、流されてしまう。
自分というものも同じですね。
というか、歌も漫画も人間がつくるものですから、
その人間に確固とした哲学がないと、時代を創る作品は生まれませんね。
流行ではなく、時代を創る。
これが、真のアーティストだと思います。