蝶はもぐらではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう
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アインシュタインはこう言いました。
「蝶はもぐらではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう」
蝶は蝶であり、もぐらはもぐらです。
しかし、そのことを残念に思う蝶やもぐらはいません。
それぞれが、それぞれに自分の居場所を見つけて懸命に生きているのです。
僕はキミが、自分にとって価値あるものを見つけて、懸命に生きることができれば、それがキミにとって一番素敵な青春になると信じています。
これからの人生を生きていくために、未来の自分を幸せにできるのは今の自分しかいません。
(宮本延春『キミのためにできること』WAVE出版)
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今日は、朝から夕方まで集中して勉強しました。
やはり、一人より何人か集まって勉強した方が集中できます。
というか、講義形式でしたので、必然的に集中するような雰囲気になってましたし、
有り難かったです。
明日も、仕事が休みになっているので、
1日を大切に、
有意義に過ごしていきたいと思います。
そして、今日、ひょんなことから「桜梅桃李」という言葉が話題に出て、勉強しました。
というか再確認w
桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李。
そのままの姿で、自分本来の特性を発揮して生きていける。
人は誰でも長所・短所がありますね。
すべてを受け入れること。
勇気がいるかもしれませんが、ありのままでいいんだと楽に構えることも大切でしょう。
もちろん何も努力しなくていいってことじゃなく、
自分の豊かな個性を発揮するためには、それなりの努力が必要です。
隠れているものを発現していかなければ、本当に持っている力は発揮されませんね。
何もしないで桜は咲きません。
自分の持っている力を存分に発揮するために、姿ではなく“心”を磨いていきたいと思います。
- 作者: 宮本延春
- 出版社/メーカー: WAVE出版
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ps.
数年前、宮本先生の講演会を聴きにいったことありますが、
ものすごい経験をしてこられました。感動しました。
何でもできるんだと自信をもらいました。
- 作者: 宮本延春
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