堅塁中部

        • -

 勝てば皆、軍(いくさ)は自分ひとりでしたように思い、負ければ、皆負けた原因を、他人に向けて考える。


吉川英治三国志(一)』講談社)

        • -

三国志』1巻を読了しました。
今のところ、登場人物の混乱はありませんw
面白いですね。さずがです!

登場人物の特徴や人間関係に、
学ぶこと多しです。

人物論、組織論等々、学ぶことが多く、どう読み取るかは自分次第ですね。

読書力が試されます;


勝てば、みんなに感謝。
負ければ、自分の行動に反省。
この姿勢が基本ですが、
現実社会はそうもいかないのでしょうか。
厳しい社会の中で生きていく上では、相当な精神力が必要だと思います。

いろんな人の話を聞いていると、職場でのパワハラで退職した人など、現実は厳しいようです。
いろんなニュースを見たり、実際に話を聞いていると、人間不信になる人も少なくないようです。
人を信じられない。これほど不幸なことはないですよね;
現実社会は厳しい荒波です。

それに耐えれるだけの自分自身の精神力と共に、励ましあう社会・組織が大切なのではないでしょうか。特にこのご時勢。


さて、レポートの下書きができました!
清書は明日にします。

なんとか締め切りまでには間に合いそうです。

これを提出すれば、しばらく自由ですw

自分が今やるべきことを明確にして、主体的に自発的に、動いて、学んでいきたいと思います。



ps.
今、名古屋(中部)がアツいですね。いろんな意味でw
この勢いでボクも邁進していく決意です!!

師に応えようという想いが強い人(チーム)は、強いです。


三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)