“ベスト”を尽くすのではなく“全力”を尽くせ
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セルフイメージを大きくするための最も大切な心の習慣に“全力を尽くす”というものがあります。私は“ベストを尽くす”という言葉はよい表現ではないと考えています。なぜなら“ベスト”という言葉はあくまで結果であるからです。従って「ベストを尽くす」と言っている人には、その分いつもプレッシャーや不安な要素が存在していることになります。ですから一流選手の心の習慣として、“全力を尽くす”という自分の努力次第でできるところに重きを置きたいものです。それは試合だけでなく、どんなことにも全力を尽くして、それを結果としてベストにしていくようにすることが大切なのです。
そのためには、セルフイメージを高めるために、日常あらゆることに全力を尽くす心の習慣を身につけなければなりません。普段からその習慣がない選手が、バスケットボールのときだけ全力を尽くそうとするのは、いつもと違うことを意識の中ですることになるので、結局ミスをしてしまったりより疲労してしまうことになるのです。現実には全力を尽くすことの必要性は理解できても、これを心の習慣にして日常生活をも過ごしている選手のなんと少ないことでしょう。遊ぶことも一生懸命、勉強もしかり、何でも同じではないでしょうか? バスケットボールにおいてはもちろんです。
(辻秀一『スラムダンク勝利学』「第10章 目標に向かって“石”を置いていく」71頁。集英社インターナショナル)
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いまは結果が見えなくても、この先どうなるか分からなくても、
“今”に全力を尽くす。
辻秀一氏は、
“全力を尽くす”ことは“倒れるまでやる”とは違う
と言っています。
全力を尽くすことは、
そのときどきに“するべき事”をできる限り一生懸命やることなのだそうです。
多少疲れていたとしても、むしろその時に、
“あと一歩”踏み出せるかが勝負の分かれ目です。
まぁ、この一歩を踏み出す“方向”も重要なんですけどね。
たまには、ベッドへの方向も必要な場合も・・・w
今のボクは、そんな方向じゃいけないんですけども^^;
さて、今日は学童保育。朝から夕方まで子ども達と過ごしました。
些細なことで機嫌を悪くし、拗ねる。
しばらく様子を見ていると、友達と仲良く遊んでいる。
言うことを聞かない。
等々ありますが、苦戦しつつも反省を繰り返し、教育者としての資質を身につけていきたいと思います。
叱り方一つにしても、反省の連続です;
もっとこうした方が良かったんじゃないか。
あそこでもっと声をかけた方が良かったんじゃないか。
など、「たら・れば」じゃいけないんだけども、後々考えてしまいます・・・。
何にしても“全力”でぶつかっていきたいです。
学童が終わって、図書館の本を返却しに行き、
帰り道に、ラーメン屋に寄って、美味しいラーメンを食しました。
ここのラーメン屋はちょくちょく行くのですが、
会計時に、ポイントシールをもらいます。
このシールをポイントカードに貯めていくと・・・
20枚で、1000円分のお食事券がもらえます!
そして、40枚で、
ゴールドカードがもらえる!!!
説明しよう。
ゴールドカードとは、新しいポイントカードで、
このゴールドカードがシールで一杯になると、1ヶ月間並ラーメンが無料で食べれるのだ!(1日1食)
そして、本日、20枚貯まりました!
ここまで、約4年かかりましたww
単純計算で、
ゴールドカードがもらえるのは、4年後。
そして、ゴールドカードがシールで一杯になるのは、そこから8年後。
つまり、1ヶ月間ラーメンが無料で食べられるようになるのは、12年後。
35歳っすw
これからも、気が向いたときに通っていこうと思います^^
いつものように。
ps.
ちなみに、ここのラーメン屋に行くと、
必ず「味噌ラーメン」(麺固め、ネギ多め)
pps.
多少疲れていても、人と会うと元気になったりします。
やっぱりね。人の“顔”って大事なんスよ。
もちろん、メールや手紙にも長所はあります。メールや手紙にしかない価値というものあるでしょう。
しかし、対面して対話することに勝るコミュニケーション法はないでしょうね。たぶん。
ネット上でのやり取りと、実際に会ってのやり取りの違いっていうのも勿論あって、そこんとこをよく考えないと、これからのコミュニケーション能力にも大きな影響を与えてくるでしょうね。
気をつけよっと。
基本、ネット上では、無視OKですからねw
- 作者: 辻秀一
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