降る雨はきっと霽れるし、夜のあとには必ず朝がやってくる
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「降る雨はきっと霽れるし、夜のあとには必ず朝がやってくる。今、はげしい暴風雨が吹きすさんでいるからと言うて、一生暴風雨が吹き続けると思う者は大たわけ……またその反対に、今日うららかな小春日和だから、生涯それが続くと考え、霜の用意も雪の用意もせなんだら、それは間もなく凍死する奴じゃ」
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担任をしているとホント、いろいろありますね。
子ども達の日々の成長が見られることもありつつ、不安になることもあります。
個人的なことは、ここには書けませんが、色んなことがある現場だからこそ、やりがいもあるってもんです。
さて、多忙な中ですが、寝る前の少しの時間で読書することはかろうじて出来ております。
東野圭吾『手紙』『秘密』『分身』を読みました。
普段、読まないようなジャンルでしたが、なかなか面白かったですね。
ということで、今は『吉田松陰』w
童門冬二の『吉田松陰』も読みましたが、やはり、そこは『吉田松陰』!
時代を拓いた炎の教育者!
高杉晋作との師弟関係は美しいものを感じます。
まずは師である吉田松陰から。次に、『高杉晋作』に挑戦してみたいと思います。
吉田松陰の育った環境、祖父母・父母・叔父等の家系の状況から本書は描かれています。
そろそろ日本も変えていかなきゃいけない時代になりつつあると思いますし、青年の熱と力が今こそ必要な時代はないでしょう。
ps,
子ども達は些細なことでけんかもします。
そんな時は、冷静に子ども達の話を聞き、言ったこと、やったことを整理して文字化してあげると、子ども自身も冷静に振り返り、何がいけなかったのかを考えることができます。
そして、それぞれ「手を出す前に、一言言ったらよかった」とか「早とちりした」とか自分の行動を振り返ることができます。
一つの技術だと思います。
pps,
先週からプールが始まりました!
雨で中止になることが多々ありますが。
まだ寒いです!w
晴れていて風もなければ丁度いいんですが・・・;
まだ梅雨の時期。曇り空で風が吹こうものなら、凍えます。
子ども達が風邪ひかないか心配です。
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