天国までおれの名前が届くように

おれ　あいつのぶんも強くなるから！！！
天国まで
おれの名前が届くように
世界一強い大剣豪になるからさ！！！！

（尾田栄一郎『ONE PIECE　巻一』「第５話“海賊王と大剣豪”」139頁、集英社）

講師登録の書類を提出してきました。

午前中に健康診断に行き。
健康診断は、すぐに終わりました。すべてスムーズに進み、異常なし！至って健康！！
お腹まわりが気になるぐらいでしょうかｗ

４月から勤務する町は、車で片道約５０分のところにあります。

まだどこの小学校に勤務するかは分かりませんが、４月からは早起きしなきゃいけません・・・。

あとは、連絡待ちです。

今のうちに、読書や勉強を進めていきたいですね。

現在、『あのころはフリードリヒがいた』を読んでます。

ちょうど、同時進行で読んでいる小説の中に、ヒトラーによるユダヤ人の虐殺、ホロコーストの箇所を読んだところでしたので、ちょうどいいかなと。

これに関しては、ユダヤ人に対して根拠のない悪意のデマをでっち上げた明らかな人種差別ですし、ヒトラーの悪を見抜けなかった当時の人々、社会的背景による悲劇です。

国民の判断力が鈍っていたところに、一躍ヒーローのように登場したヒトラー。

表向きは民主主義に従うふりをし、巧みに世論を扇動し、利用していったという。

まぁ、日本も気をつけなければいけませんね。

日本の場合は、自分たちで勝ち取った民主主義ではないので、特に気をつけなければいけないと思います。

時代や形は違えども、“悪の本質”を見抜かなければ、また同じ悲劇を繰り返すことになるだろうと思います。

ps,
最近、『ONE PICEC』を読み返したりしてますが、
所々で胸に迫るものを感じます。鳥肌ものです。

ルフィの仲間たちはみんな強いですが、その強さの秘密は、それぞれのキャラの“原点”また、“決意”にあるのだと思いました。