バスケ

今年最後の思い出

いよいよ、2013年も残すところあと1日となりました。 今年の冬休みは、色んなところに行きました。 先日書きましたが、お世話になっている先生ご家族と京都旅行。 そして、バスケ部の遠征で大阪に同行。八尾カップという招待試合です。八尾市にて2日間…

第43回 全国中学校バスケットボール大会 観戦旅行

8月22日夕方、静岡県に向けて出発。全国中学校バスケットボール大会を観に行きました。恩師が毎年のように観に行っており、数年前の岐阜県で行われた全中も一緒に観に行かせていただきました。今年も静岡ということで近いのでご一緒させていただきました。 2…

全国大会で勝ったのは自分たちの仲間なんだ、というように学校全体に仲間意識が芽生える

----- 能代工の栄光は記録に残る選手だけで達成されたわけではないのです。周囲の人たちの力が合わさって勝っているのです。それは選手のご両親、下宿の方たち、クラスの仲間たちの協力です。 そのためにはきちんとした生徒指導が必要になります。近所の人に…

肝心なことは、後悔しないことだな。そのためには、全力をつくすしかない

----- 「深く考えなさんな。こっちから近づこうとしたら、逃げていくんだから。結局のところ、あんたがなにをいっても表向き反発されるのがオチよ。ここは潔く、自分の仕事に没頭したらいいんじゃない? 一番忙しいときなんだからさ。何事も勝負所ってある…

“感謝すること”こそ勝利と一流への道

今週のお題「好きなスポーツ」 - 花道の特訓に何日もつきあってくれた仲間たち。彼らに感謝することの必要性を花道は赤木春子に教わります(第22巻176ページ)。チーム内でこの気持ちが出来上がっていないのであれば、とても勝つことなどできないでしょう…

時間は待ってくれない。

- 春の風にもいろいろある。ただ春風というと、春の陽光のもとの穏やかな風、そよ風をいう。春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)というのは春の景色ののどかな様子を表す熟語だ。 春の風の中でよく知られている語に東風(こち)がある。吹きすさんでいた北風がいつし…

小事が大事

- 私の好きな言葉に「小事が大事を生む」というのがある。いきなり大きいことを目指すのではなく、小さい事柄を積み重ねてこそ大きな目標が達成できるという意味だ。 それを体現している選手のひとりが、前述したイチローだ。二〇〇四年、イチローは262本…

刻々と変化する時代の流れに押し流されるのではなく、いち早く克服する攻略法を見つけること

- 高校バスケット界では今、ひとつの転換期にさしかかっています。海外からの長身の留学生を招く私学の強化策には、世論の批判もあります。公立高校には到底できないことだからです。 しかし、この流れは止めようのない勢いですし、今のグローバル時代ではま…

一本の電話をする勇気

- 人生は挑戦の連続である。あれこれと考えていても前には進めない。「これだ!」と思ったら、まずはトライしてみればいい。やらずに後悔するよりは駄目でもともとと考え、失敗を恐れてはいけない。人生は、試行錯誤の繰り返し。挑戦することで新天地が開け…

毒矢が刺さって苦しんでいる人に対して、その矢がどこから飛んできたのかとか質問するのではなく、毒矢の苦しみを取り除くのがいちばん大切

- 河合 可能性はあると思うんですけれど、本当にわからないですね。しかしやっぱり、だんだんこう、接点をもってくるんじゃないかという感じがあって。 そのとき、宗教と科学が接点をもつときに、僕はいちばん強力なのは仏教やないかと思うんです。 茂木 そ…

スポーツの意義は、管理社会からの脱出、合理・機械的システムの超克、すなわち、「人間復興」にある

- スポーツの語源には諸説あるが、一般的なのは、デポルターレ(deportare)というラテン語から転用されたという説である。デポルターレからデスポルト、デスポート、そしてスポーツとなったという。このデポルターレの意味は、de(away)と portare(carry…

それぞれ行動にふさわしい結果は、すでに決まっている

- 綾南高校との練習試合で、湘北は残り一分を切り、四点のビハインドを追っています。強豪に対し、この残り時間と点差は常識的にはきつい!しかし、応援の仲間たちがもうダメだと言ったとき、マネージャーの彩子はきっぱり言ってのけます。「大丈夫」と。「…

招待試合(第1回YAOカップ)

- アメリカのプロバスケットボールのNBAで最も有名なコーチの一人である、現マイアミ・ヒートのヘッドコーチ、パット・ライリー氏もこのことを非常に強調されています。どこのどんなチームにいってもそのチームの選手をまとめ、力を発揮させることのできるこ…

9か月ぶりの再会

明日は、大阪に行きます。恩師のバスケ部の遠征に付いていきます。車で2時間だと・・・;久しぶりにバスケ部の遠征に行きます。子ども達は成長しているでしょうか。楽しみです。恩師とも、また先輩とも久しぶりに会います。せっかく、大阪まで遠征に行くの…

ジョウズヤロ〜〜!?

もちろんテクニックもジョウズなんですが、それよりも、話す関西弁がオモシロイ!^^デキターーー!!wwテクニックもさることながら、 とてもユーモアがあって、笑顔になります!この人、好きです。 努力家の人、好きです。 「一流の人ほど、見えないとこ…

自分たちがやってきた過程は自分たちが一番よく知っている

- 試合のコートに立てば、ただ勝ちのみを目指すだけ。学区の制約や能力の差なんてまったく関係のないことだ。だが、常に自分の限界ギリギリで闘っている選手たちを見ると、「このチームでよく決勝までいった」「このチームでベスト4は上出来だ」などという…

不撓不屈

現在、30歳前後の人は、バスケをしていない人でも、一度は聞いたことのある名前。「田臥勇太」能代工業時代の3年間で負けたのは、 一年生の東北大会決勝戦のみ(だったと思うw)残りの試合は全勝。夏のインターハイ、秋の国体、冬のウインターカップの3つ…

必勝不敗!

小学校のころは、野球部でしたが、 バスケに興味がありました。ボクの住んでいる町にはミニバスがなく、 中学に入学してソッコーでバスケ部に入部しました。最高の仲間と恩師に出会い、 今でも仲間や恩師とも繋がっていて、ボクの人生の原点ともなっています…