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「学び合い」を目指して

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お久しぶりです。

最近は、ブログを更新する暇もないくらいお仕事を頑張っているということですね。

理科の専科ということで、休日には水やりとエサやりに学校へ行っています。

なので、来月から始まる学期に一度の土曜授業が始まっても特に問題ありませんw

GWも毎日学校へ行っていたので、5月病になることもなく。

「忙しい」という言葉は使いたくないですが、まあ充実した毎日を送っています。

 

最近、読んだ本に、西川純著『理科だからできる本当の「言語活動」』があります。

理科教育における「学び合い」の参考になりました。理科に限らず、「学び合い」の授業を進めるにあたり、大切なことが書かれており、「学び合い」を目指されている先生方や、興味のある先生方は読む価値アリだと思います。

この本を読み、実践したことは、前からやろうとしていた「コの字型の机配置」。

4月から1ヶ月が経ったところなので、4月当初に子どもたちに話をした「どのような授業をしていきたいか」を思い出させ、再度確認という意味で、3つのことを掲示し、子どもたちと共有しました。

・正解を出すのではなく、グループで協力して取り組む。

・聴き合いでは、結果だけではなく、理由も考える。

・先生に聞く前に、グループで相談する。

この3点は、『理科だからできる本当の「言語活動」』に載っており、「学び合い」において、最低限守るべき項目だと感じました。

早速、前の黒板に掲示し、子どもたちがいつでも確認できるようにしました。担任ではないので、ずっと教室に掲示できないですが・・・;

 

上記3点を子どもたちと共に意識するだけでも違うと感じます。また、コの字型にしたので、子どもたちが周りを見渡せますし、見られているという感じになり、授業に参加している意識も高まります。

そして、グループを意識するので、「自分だけできたらOK」ということではありません。自分ができたら、隣の子はどうか、他の子はどんな考えをしているのか。また分からないところは、仲間に「聴く」ことで考えを深めることになります。

先生から一方的に教えられるより、子ども同士で学び合ったほうが、新しい気づきや発見も生まれることでしょう。

ただ、気をつけなければいけないのは、「教え合い」にならないようにすること。「教えてあげる」のではなく、「一緒に学ぶ」ことを意識したい。だから、分からない子に対しては「どこが分からないのか」「どんな考えをしているのか」と“聴くこと”が大切になると思います。

「どんな考えをしていて、どこでつまずいているのか」それを考えることで、自分の考えも深まり、所謂「学び直し」が生じるんだと思います。

 

まだまだ、「学び合い」の授業には程遠いですが、少しずつ実践していきたいと思います。本校の研修主題が「学び合い」ではないので、手探り状態ですが、機会があれば、「学びの共同体」を実践している先生方の研修等にも参加したいと思います。

 

 

さて、運動会が近づいております。

6月7日に行われます。

運動会に向けて練習も本格的に始まり、夜遅くまで準備や打ち合わせなどが増えてきます・・・。

大成功の運動会となるように。子どもたちも張り切っています。

 

 

 

理科だからできる本当の「言語活動」

理科だからできる本当の「言語活動」