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真の生命というものは、殻つぶのうちに生命がひそんでいるのとおなじように、人間のうちにいつもひそんでいて、時が来ると、その姿をおもてにあらわすものである

日記 自己紹介 学童保育 教育 哲学 大学

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 人間という存在のうちに真の生命のあらわれる経過を観察して、しらべてみると、よくわかるのだが、真の生命というものは、殻つぶのうちに生命がひそんでいるのとおなじように、人間のうちにいつもひそんでいて、時が来ると、その姿をおもてにあらわすものである。


トルストイ『新版 人生論』「九 人間のうちに秘められた真の生命の誕生」79頁、角川文庫)

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2012年3月21日、大学を卒業しました。

4年前、一度諦めた教師という夢をもう一度目指すため、通信教育部に入学し、地元で仕事をしながら勉学に励みました。

そもそも、人前で話すのが苦手だった自分が、教師になるなんて夢のまた夢の話であって、高校の先生らは無理だろうと思っていたでしょう。現に高校卒業前に自分から諦めたわけですから、その程度の自分だったってわけです。

小学校から授業中は、発表もできない。研究発表も苦手でした;

先生から「授業中どこにいるのか分からない」といわれるぐらいおとなしく、それに加え、勉強ができない・・・。

そんなボクでしたが、バスケだけは大好きでした。

中学校3年間は、本当に最高に楽しかったです。

中学校のバスケ部メンバーとは今でも繋がっていますし、その時の顧問の先生こそが、ボクが教師を目指すきっかけとなった先生であり、今でもお世話になっています。


教師になるには、まず自分が変わらなければいけなかった。

大学に入学してからのボクは、周りの諸先輩方に支えられ、様々な機会に“訓練”を受けてきました。また、その機会を与えてくれたことに感謝です。

人前で話すことも増えましたし、職場も変えて、地域の方々とふれあい、社会人として、人間として大きく成長させて頂きました。


また、通信教育ということで、基本独学で進めなければいけないので、自主性・主体性が求められます。
その点でも、自律心は鍛えられました。

多くの方に激励を頂き、晴れて卒業することができました。


卒業式当日は、これ以上ない晴天でした。

感動の式典で、色んなことが思い起こされ、目頭が熱くなりました。最近、涙腺が弱っているのでしょうかw

次の日が仕事だったので、ゆっくりしていく時間がなかったですが、また大学へ足を運びたいと思います。

そして、この卒業式の日に、地元の小学校から電話があり、講師として勤務すること、また担任を持つことになりました!

卒業式終了後、再び小学校から着信履歴が。かけなおしてみると、4年生の担任でどうか、とのこと。

卒業式のその日、4年生の担任の内諾を頂きました!!!!

いよいよって感じですね。不安もありますが、今は、それ以上に楽しみです。

準備等で忙しくなり、4月もあっという間に過ぎていくと思いますが、大学で学んだ“人間教育”を活かして、一教育者として、実践者として子どもたちの未来を開きゆく人材へと成長していきたいと思います!


「自身の使命を自覚した時、才能の芽は急速に伸びる」

先哲の言葉ですが、入学当時、兄からの激励メールに書かれていました。

どんな人間でも、使命を自覚した時、その人の命の中にある真の生命が誕生していくのでしょう。

持っている才能を発揮するためには、まずは“使命を自覚”することはら始まる。

自分がこの世に生まれて生きた理由。

この“命”を
どのように“使”うのか。
誰のために“使”うのか。

この真の目的を自覚した瞬間、才能の芽は急速に伸び、自身がこの世に存在する価値を創造してゆけるのだと。

自分がこの世に存在する意義を見いだせないほど、苦しいものはないと思います。

この世に、無駄な人はいません。

無駄な人がいるとしたら、この世に生まれてこないはず。宇宙に無駄はないのですから。

人間が“無駄”を作っているのでしょうね。一人ひとりの価値を創造し、生きる喜びに溢れる社会、世界を創っていきたいものですね。


話が脱線しましたので、今日はこれにて終了w



ps,
今日、学童である女の子からプレゼントをもらいました。
手紙だけでも嬉しいのに、ワンピースのペンまで入っていました!嬉しすぎですョ!
ワンピースが大好きで、よくワンピースの絵を描いてあげました。
優しくて、学童の中でもしっかり者で、ボクも助かりました。
ボクが1年前、学童に初めて出勤した時にも、この子から折り紙を綺麗に切って「よろしくお願いします」と書いてプレゼントしてくれました。
ホントに、自分がここにいる存在意義を与えてくれるのです(泣)
他の子も、「学童を辞めないでほしい」と言ってくれるので、有難いです;

4月からの新しい小学校でも、まず目指すところは、
全児童から信頼を得ること。
全教職員から信頼を得ること。
全保護者から信頼を得ること。
この3点を頭の隅に置きながら、走り回りたいと思います!


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人生論 (角川文庫)

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