2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

学ぶことの面白さ・大切さを伝える総合力が大切な仕事

- 選手時代にはそれほどではなかったけれども名監督になった、という例は数が多い。監督やコーチに求められるマネジメント力、すなわちやりくりして、チームを管理し運営していく能力というのは、プレーヤーとしての能力とはまた少し別なのだ。 教育の世界で…

僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる

明日から、自身の革命が始まります。おおげさ?いや、本気です。

私の好きなお菓子

今週のお題「私の好きなお菓子」こんばんは。専ら教員採用試験の筆記試験の対策をしている今日この頃です。専門科目 教職教養 一般教養 ・・・過去問と問題集を繰り返して頭に叩き込んでます。 ブログを書く時間もないぐらいに 勉強に時間を費やしているとい…

資力の少ないのに屈せず、一意その目的に向かって邁進する覚悟が必要

- 要するに青年が学問なり職業なりを選択するについては、自分の性質に適合するや否やを研究し、適合していたなら、真面目にその適当とする所に従事すべく、耳触りのよいのに迷うことなく、また資力の少ないのに屈せず、一意その目的に向かって邁進する覚悟…

恩人の期待するような人間になれ

- 世の中で、私達はよく、恩人とよぶ人達の世話になる。普通は、この恩人に対して、礼を尽くし、その礼の尽くし方も、処世上のこまごました方法で行うことが多い。つまり、季節季節にあいさつに行ったり、物を贈ったりするようなことである。 勝は、この点、…

Spontaneity(自発性)

あの頃の純粋な、純心な時のような生活を取り戻そう。 原点に起ち返る。

ただひたすら自分以外のものの幸福にひかれる気持、動物的な自我の幸福を否定してしまったそのあとで、人間のうちに、残る気持ち

- 真の愛―――これは選ばれた人、または、対象にむけられる愛のように、人間の個人的な幸福をほんの一時だけますようなものにたいする執着ではなくて、ただひたすら自分以外のものの幸福にひかれる気持、動物的な自我の幸福を否定してしまったそのあとで、人間…

人びとの状況に応じて、世の中の「文脈」に即して、柔軟に対応していくリーダーシップ

- 金氏との対談は2009年の春に実現したのですが、そのときにもっとも印象に残った言葉は、「私は民衆の半歩前を歩く」という一言でした。 一歩ではなく、半歩。ましてや十歩ではない。そこが、金氏のリーダーシップのミソです。 十歩前を行く人というの…

あなたのいる世界は本当にすばらしい

- 僕は幸せ者だ。なぜなら生きているからだ。 しかも、山を登り人に元気を伝えていくというお役目までいただいている。誰かと比べることもないが、自分は本当に幸せ者だと思っている。 何をもって「幸せ」というのかは、人それぞれ違う。僕にも何をもって幸…

チェルノブイリ

すごい胸に迫る動画を見つけたので、とりあえず、貼っておきます。 ps. 今から、お世話になっている先輩方と飲み会です。 普段、ゆっくりと話をする機会が少ない人もいるので、 楽しく朗らかに、会話を弾ませたいと思います。また時間がある時に、じっくりと…

問題児というのは、われわれに「問題」を提出してくれている

- これらは確かに「問題」である。しかし、考えてみると、「問題」というものは、解決を求めて提示されるものであり、それを解くことによって得るところも大きいのである。もし、人生に「問題」がなかったら、それは生き甲斐のない人生ということにならない…

無学と粗野と泥土との間にあつてもいと美しく伸び行く人間性

- ペスタロッチーの膝下に拾はれて来た孤児の多くは、人間性を極度に踏み躪ればその結果そうならずにはおられぬような、見るからに痛々しい姿をしていたことは『シュタンツだとり』の本文に手に取るように描き出されている。併しこうした孤児の痛々しい姿は…

暴力の無意味

- 老悪魔は、自分のたくらみがうまく運ばないのをみてとると、タラカン王のところへ行って、王にとり入った。 「いかがでしょう」と彼は言った。「ひとつ戦争をしかけて、イワン王の国をとってしまおうではありませんか。あの国には金こそなけれ、穀物、家畜…

矛盾を内包しているところに、教育の特徴がある

- 育つことの重要性を指摘したが、考えてみると、教育における「教える」と「育つ」ということは、子どもがまったく自分で「育つ」のならば、「教える」必要はないとも言えるわけで、このような矛盾を内包しているところに、教育の特徴があると言うこともで…

猛勉強

今週のお題「私のゴールデンウィーク」 - これを脳科学の言葉で「オープンエンド」といいます。どこまで行っても終わりがない状態のことです。どんなに学んでも必ず次のステップが姿を現します。むしろ、一生懸命に勉強をして何かを知れば知るほど、必ず次の…

価値のある「知」を手に入れるには、人と人とのかかわりの中で育てていかなければなりません。

- 昨今の日本では「知のデフレ」現象が起きています。その原因として、膨大な情報の海の中から、自分にとって必要な情報を取捨選択していない人があまりにも多い、ということが考えられます。 たとえば、ネット上に存在するありとあらゆる情報の中には、くだ…