倫理

日本の場合は、どうしてもコミットしだすと、みんなベタベタになるというところがある

- 河合 いまの若者たちもやっぱりデタッチメントの気分は非常に強いですよね。コミットするやつは、端的に言えば、バカだと、そのぐらいの感じがあるんじゃないでしょうか。デタッチメントであるのを、クールで格好いいことのように思っている。 村上 ただ、…

ものを考えるということは、自分自身を相手に行う対話なのであり、自分自身を批判的な吟味にかける営み

- プラトンにとって、哲学とは、紙の上に書かれた既成の理論や学説のことではなく、問題を批判的に考察して真理を探究していく知的営みそのものでした。ものを考えるということは、自分自身を相手に行う対話なのであり、自分自身を批判的な吟味にかける営み…

夏期スクーリング2011

こんばんは。8月12日〜16日まで、大学の夏期スクーリングに行って参りました。前日から東京に入り、6日間のキャンパスライフを存分に楽しむことができました!「学は光」ということも再認識でき、学問の道を勇んで突き進もうと決意できました!同じく…

真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ。

- ・・・ある一つの職業の偉大さは、もしかすると、まず第一に、それが人と人を親和させる点にあるのかもしれない。真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ。 物質上の財宝だけを追うて働くことは、われとわが牢獄を築くことになる…

人びとの状況に応じて、世の中の「文脈」に即して、柔軟に対応していくリーダーシップ

- 金氏との対談は2009年の春に実現したのですが、そのときにもっとも印象に残った言葉は、「私は民衆の半歩前を歩く」という一言でした。 一歩ではなく、半歩。ましてや十歩ではない。そこが、金氏のリーダーシップのミソです。 十歩前を行く人というの…

暴力の無意味

- 老悪魔は、自分のたくらみがうまく運ばないのをみてとると、タラカン王のところへ行って、王にとり入った。 「いかがでしょう」と彼は言った。「ひとつ戦争をしかけて、イワン王の国をとってしまおうではありませんか。あの国には金こそなけれ、穀物、家畜…